Basic認証とは
Webサイトにアクセスしたらポップアップウィンドウが出てきて、IDとパスワードを入力する画面が表示された経験があるかと思います。これがBasic認証です。
ほとんどのブラウザが対応しているため、サイトの閲覧を制限したい場合によく使われます。Basic認証を使えば、サイト公開前にアクセスできるユーザーを制限したり、サイト公開前に検索クローラーをブロックすることも可能です。
Basic認証の設定
下記ページにて設定値の変更が可能です。
{サイトのTOP}/admin/app_settings/advanced_settings
■設定項目
■ベーシック認証を有効にする場合
①ベーシック認証 => 有効にする
②ユーザー名、パスワードを設定
③保存
■ベーシック認証を解除する場合
①ベーシック認証 => 無効にする
②保存
■最後にwebサーバーの再起動
ベーシック認証の設定を反映させるには、webサーバーの再起動が必要です。
サーバー管理者に依頼をお願いします。
※ベーシック認証を解除する場合も、同様にwebサーバーの再起動が必要です。